ぶたぞーブログ

みなさんに豚肉を中心としたすべての肉をおいしく、賢く食べていただきたいです。豚道の道のりはとてつもなく長そうですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。肉業界の裏話などもしています。

虫歯との付き合い方

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どうもぶたぞーです。

私は虫歯になりやすいです。

それも、とっても、、、


その結果、年齢は30中盤ですが、すべての歯で虫歯の治療をしています。

更にインプラントも1本しております。


そんな私ですが、歯に対する悩みはあまり無いです。

昔は、このままじゃ歯がなくなる。最悪だーと悩んでましたが、、、、

自分にとっての虫歯との付き合い方がわかってきたのです。


虫歯になりやすくて悩んでいる方の参考になれば幸いです。

目次

虫歯が多い人の歯との付き合い方


まず、はじめに結論を言ってしまいます。

① 歯と歯のあいだを糸ようじ(フロスピック)で毎日掃除すること

② 一生良い歯医者に通うこと


虫歯が多い人は今後どんなに歯のケアをしても、また虫歯になると覚悟してください。

前提として、虫歯にはなるもんだと考えた方が良いです。


なので、一生付き合う歯医者さんを全力で探して、ずっと通います。

そこで、定期検診や治療をしていきます。


さらに、歯のケアの方法を改善することで、今後の虫歯回数を減らすことはできるはずです。

歯と歯の間を掃除することを(糸ようじ)毎日することが大事です。

目標は長く自分の歯を残すこと

さて、私は自分の歯を出来るだけ残すと目標を持っています。

ざっくりとした目標ですが、この目標を元に歯の治療方針などを決めてます。

虫歯をゼロにはできない

そんな目標を持つ私ですが、虫歯をゼロには出来ないと諦めています。


この境地に至るまでは、歴史があります。


すべての歯を治療しているくらいなので、今まで歯の治療をした回数は200回を超えるはずです。

引っ越しも多かったので、20件ぐらいの歯医者さんにお世話になりました。


歯ブラシもパナソニックのドルツから、歯科限定歯ブラシまで試しました。

数年前から、毎日糸ようじ(フロスピック)での歯間掃除もしてます。


歯磨きは、昼と夜の1日2回しています。


それでも、年に1、2個は虫歯が見つかり治療しています。

理由は、一旦虫歯の治療をして銀歯などを装着すると銀歯と歯の間など、歯の掃除などしても汚れを取りにくい場所ができてしまいます。

なので、そこがまた虫歯になるという負のスパイラルが始まります。


多分このブログを読んでる方もそのスパイラルに入っていると思います。

でも、落ち込まないでください。

もうそう言うもんだと思って、対応していけば良いのです。

対応① 歯のケア

歯のケアで、1番大事なのは歯と歯の間のカスを掃除することです。

歯磨きも当然大事なのですが、、、、


私はこれに気づくのに30年かかってしまいました。

思えば、多くの虫歯は歯と歯の間にできていました。


毎日フロスピック(フロス)で歯の掃除をしてみればわかりますが、歯と歯の間はとても汚れてます。

毎日毎日食べカスが取れます。


この部分はどんなに歯磨きを良くしても食べカスを取ることができません。

そりゃ虫歯になるなと分かります。


なので、毎日毎日歯と歯の間を掃除する必要があります。

ただ、これを習慣化することは意外と難しいです。

この習慣を手に入れるのに30年もかかってしまいました。


でも、心配ないです。コツがあります。

コツ① フロスがしやすいフロスピックを手に入れる。

これが、超重要です。

フロスは毎日するとなったら、とても面倒です。

私の場合、歯の隙間は上下で26コあります。多分私の場合フロスで2分くらいはかかっているはずです。


これがやりにくいフロスだと倍の4分ぐらいかかります。


フロス売り場に行くと大体2通りのフロスが置いてあるはずです。

糸タイプと糸ようじタイプです。

絶対糸ようじタイプが良いです。1回あたりのコスパは糸ようじタイプが割高ですが、、、

継続することや、時間の節約を考えると、絶対糸ようじタイプが良いです。


私はスギ薬局でPB(プライベートブランド)のフロスピックを使用しています。

必ず、この糸ようじタイプにしてください。


指に引っ掛けて使う糸タイプもありますが、こちらは面倒で毎日やる気がなくなってしまいます。

継続が肝なので、簡単に掃除ができる糸ようじタイプを選びましょう。


昔、糸タイプを使っていたことがありましたが、面倒なので自然とやらなくなってしまい結局虫歯が大量に発生しました、、、


・おすすめのフロスはこちら

糸ようじタイプ

デントファイン 糸ピックス 101本入

デントファイン 糸ピックス 101本入


・おすすめしないフロス

糸タイプ
クリニカ アドバンテージスポンジフロス 40m×2個 (青・緑・オレンジ・クリアのうち1色。色はおまかせ)

コツ② しないと気持ち悪いと思うようになるまで習慣化する

コツでも何でもないと言われそうですが、歯磨きってしないと気持ち悪いですよね。

寝れないですよね。


同じように、1週間も継続して毎日やれば、フロスもしないと気持ち悪いと思うようになります。

そうなったら、こっちのもんです。

対応② 良い歯医者さんに通う

良い歯医者さんの見つけ方


良い歯医者さんを見つける、これが非常に難しいです。

正直ネットにはろくな情報が載っていないです。

しかも通える範囲にないといけないので、選択肢は多いようで少ないです。


ずばり、私は近所に住んでいる友達に教えてもらいました。

その友達は美容に気を使う仕事をしているため、良い歯医者さんを知っていたのだと思います。


周りの美容や健康の意識が高い人に聞いてみるのが有効だと思います。

あとは、通うのみ


良い歯医者さんが見つかれば、あとは言われた通りに通うだけです。

いついつ治療に来なさいと言われたら、治療に行き。

治療が終わって、いついつ定期検診に来なさいと言われたら、定期健診に行く。

それだけです。

それでも、虫歯はできる

あとは、繰り返しになりますが心構えです。

既に虫歯が多い人は、どうしてもまた虫歯になりやすいです。

かなり気をつけて過ごしても、また虫歯ができます。

そんな時も、あまり落ち込まず淡々と治療しましょう。

子供には、虫歯の少ない人生を

この教訓を生かせるのは、自分の子供を虫歯にしないことしかないと思っています。

毎日フロスをすることと良い歯医者に通い続けることを子供にはさせていきたいです。

まとめ


・歯磨きで重要なのは、歯と歯の間の食べかすを掃除すること

・良い歯医者さんを口コミで探し、そこに一生通う

・前提として、虫歯はゼロにできないと考える
その結果虫歯ができても落ち込まない

虫歯との付き合い方を変えるのに、遅いということはないです。今日から習慣を変えて歯の健康が保たれることを願ってます。

と言っている今も、私は1本治療中なので淡々と治療に励みたいと思います。