どうもぶたぞー です。
2019年10月1日より、食品など一部を除いて消費税が8%から10%に増税になりました。
このタイミングで、キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、QRコード、デビットカード決済)することで対象店舗で5%もしくは2%の還元が受けられます。
つまりは、お得になるってことです。
期間は2020年6月30日までです。
対象店舗の目印は
こんなマークです。
今回お伝えしたいことは、キャッシュレス還元を徹底的に受けまくるべきという事です。
さらには、還元を徹底的に受けまくる意味が、ピンとこないのであれば今より豊かになるのは難しいです。
逆に言うと、この意味がピンと来るならば今より豊かになることは簡単です。
目次
5%還元で20,000円以上得できる
2人以上世帯の平均的な食料費は1ヶ月7.5万円です。(総務省統計局)
つまり、この7.5万円すべてを5%還元受ける事が出来ると3,750円得することができます。
仮に6ヶ月還元を受け続けたら22,500円得です。
、、、結構大きな額ですよね。
一人暮らしの方だって、10,000円程度は得になります。
22,500円稼ぐとなったら2、3日働かないと稼げなく無いでしょうか。
この考え方は、小学校の算数問題っぽくないでしょうか?
Aさんの家の食費は1ヶ月75,000円です。
Aさんの家は、半年間5%還元対象のスーパーで買い物をすることにしました。
では、Aさんの家は半年間でいくらの還元を受けることが出来るでしょうか?
算数って大事です。
小学校では、教えてくれなかったですが、算数や数学の習得は命がかかっていたのです。
先生や両親は、勉強しなさいって言うだけでなく、人生に超大事だよ、できないと人生棒に振るよと言って欲しかった、、、
この問題を実生活で解けるかどうかが貧乏になるか、ならないかの分かれ道です。
ちょっと得なことをバカにしては駄目絶対なのです。
5%還元って言っても、100円買って5円だけ得なだけでしょと思った方は危険です。
世の中は、ちょっと得できる事って多いです。
これをバカにしないで下さい。
むしろ、いちいち算数の問題にして解いてみると良いと思います。
何でも算数の問題にして解く力は、控え目に言って人生を逆転させます。
長い人生で重要なちょっと得できることは沢山ある
守り編
・借金をしない
・リボ払いをしない
・保険は吟味する。基本必要ない。
攻め編
・商品券を活用する。(例えば、こども商品券をチケットショップで購入して、食品スーパーのライフで使用)
・還元率の高い(還元率1.0%〜2.5%)クレジットカードを使う。
・ふるさと納税をする。
・NISAをする。
・LINE payのキャンペーンを活用する。
クレジットカードなんて、年間50万円使うとして還元率1%で1年に5,000円の得になります。
一生で40年使うとしたら、20万円の得です。
このような積重ねで、一生で言ったら数百万円は変わってきます。
私自身のちょっと得している体験はこちら
超得できることも、算数や中学数学の問題として解ける
発展編としては、共働きの経済的合理性や、インデックス投資などのプラスでお金を稼ぐ行動にも、いちいち算数や数学の問題にして解くことが大事です。
発展編ができたら、一生で数千万円は軽く違うし、実際数億円レベルで違ってきます。
急に話が大きくなっちゃいましたが、これ本当なんです。
嘘でしょと思った方は、自分で勉強して計算してみてください。
勉強できる本はこちら
・共働きが超絶経済合理的であること
・庶民にとって、超絶現実的な投資の方法
- 作者:水瀬ケンイチ
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
まとめ
・キャッシュレス5%還元は、できるだけ活用する
・キャッシュレス還元をバカにしていた方は黄色信号
・ちょっと得することを、いちいち算数の問題として解く習慣をつける